ごあいさつ

slow but steady 

横浜思春期問題研究所は、長年にわたって学校教育現場、少年の非行臨床、医療分野(思春期外来)において相談や支援に携わってきた心理、福祉、看護等の専門家集団による民間研究所です。
 私たちのミッションは、心理学の知識と技能によって、子どもや若い人の学びや育ちに貢献することです。子どもや若い人にとって、自分の居場所がなくなることほど、つらく、みじめな気持ちになることはありません。「自分には居場所がある」という実感を子どもや若い人が持つことができるように、私たちはさまざまな支援に取り組んでいきます。